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宝塚線の2000年6月4日ダイヤ改正により変化した様子を、写真を交えて簡単に紹介していきます。まだ不完全ですが、順次アップしていきたいと思っています。
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今回復活した準急。しかし三国には停車しなくなった。朝には箕面〜梅田間に上下2本、雲雀丘花屋敷発梅田行きが1本、宝塚発梅田行きが3本運転される。夕方は日生エクスプレスが走り終えた後、梅田発箕面行きが2本運転される。写真は豊中にて。 |
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今回のダイヤ改正の目玉の一つである、昼間時の特急運転。梅田〜宝塚間と29分50秒となった。庄内・雲雀丘花屋敷で普通を追い越す設定となっている。梅田を毎時0・20・40分、宝塚を毎時13・33・53分に発車する。写真は石橋にて。 |
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また、写真はまだ用意できていないが、宝塚発梅田行きの通勤特急が宝塚発7:05・8:03の2本設定されている。これは、ダイヤ改正前に存在した宝塚発梅田行きの特急が、池田に停車するようになったものである、また、この通勤特急は昼間の特急が停車する山本を通過するが、これは山本が10両編成に対応していないからだと思われる。 |
十三に設置されたLEDの行き先表示器。同様の行き先表示器は、箕面・山本などにも設置されている。 |
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「停車駅のご案内」も一新されている。それとともに、スルッとKANSAIのキャラクターであるスルットちゃんが、いたるところに…… |
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ようやく完成した曽根駅付近の高架。ダイヤ改正と同時に待避線・折り返し線の使用が開始された。ただ、高架工事前に設定されていた曽根発梅田行きの普通は復活することなく、曽根の留置線で滞泊した列車は石橋まで回送され、石橋から3号線発の箕面行き8連普通となり、折り返し1本目の箕面発準急の運用につくようである。 |